元プロが買って良かったと思った3つのこと「サンスターの健康道場 粉末青汁」の長所と短所

僕はサプリメントの商品開発員の経験があるため、人よりも青汁へのこだわりが強いです。

そんな自分でも、この青汁を飲みたいなと思ったのが「サンスターの健康道場 粉末青汁」です。

飲みたいと思った理由は2つの視点から見ています。

2つの視点

  1. サプリ商品開発員の目線で見たときに「理想的な商品設計
  2. 1日に摂れる青野菜の量が多い」ことが、自分の食生活にあっていると思った

現在35歳で独身のため、食生活がどうしても不規則になりがちです。

料理を作ることは好きなのですが、なかなか作る時間がとれないため、外食中心になり野菜が不足している時期がありました。

そのため、「手軽に青野菜を多く摂れる」サンスターの粉末青汁は、自分の食生活にあっていると思い購入しました。

商品スペック

まずは、商品スペックを確認し表にまとめました。

商品名 健康道場 粉末青汁
メーカー名 サンスター
原材料 ブロッコリー、ケール、
大麦若葉、明日葉、モロヘイヤ
原料の産地 全て国産
粉の種類 乾燥粉末
形状 小包装(分包)
1袋の内容量 10g
1袋の生換算 ※約100g
1袋の食物繊維量 3.6g
入り数 30包
価格 4,860円(税込み)

※生換算は、スーパーで並んでいる未加工の「生野菜(水分を含んでいる)」状態の重さに換算した数字。

実際に飲んでみて気になったことは6つ

①味は青野菜そのもので「葉っぱ味」

大げさですが「キャベツにくっついてる青虫になった気分」のような濃い葉っぱ味がしました。

160mlの水に1包を溶かした状態の写真です。
画像だけで「濃い」雰囲気が伝わる色。

においも「青い」香りが強いです。
悪く言うと「青臭い」。

スーパーの店頭にキャベツが山積みさていると、「ふわっ」と畑気分を味わえることがありますよね?
それと似たような香りがします。

5種類の青野菜入りですが、ブロッコリー・ケールと癖がある野菜の量が1番・2番目に多いです。

その2つの主張が強いため、味とにおいに影響して「青臭さ」を出しています。

余談ですが、僕は農学部出身のため「畑と牧場の香り」が今でも好きです。

そのため、個人的にはサンスターの青汁の青臭い」感じは、「嫌」ではなく、野菜本来の香りでホッとすると感じました。

②溶かすときに「粉が舞う」

粉が細かいため袋を開けるときに「フワっと舞い上がります」。

1包に10g入りで粉の量が多いことも影響しています。
コップに移し替えるときや混ぜる時は、丁寧に扱う必要があります。

粉が舞う理由は、「マイクロパウダー製法」という一般的な粉よりも細かく加工されているからです。

細かくすると「混ざりやすくなる」「味がまろやかになる」メリットがあります。

③粉の量が多いので「溶けにくい」

青汁を溶かしている途中の画像です。
マドラーの根本を見ると緑の塊ができていることがわかります。

混ぜ続ければ塊もきれいに溶けますが、粉の量が少ない青汁はここまで塊ができません。

よくかき混ぜても必ず最終的には「下の方に溜まります」。

食事中に一杯を飲み終えたときの、コップ底の写真。

飲みなれるとコップを少し揺らして下に溜まる量を減らせますが、それでも残ります。

そのため、必ずもう一杯おかわりをして下の方に溜まったものを、全部飲み切るようにしています。

薄味になりますが、もう一杯飲めるので少しお得だと感じています。

④1箱の「価格が高い」

1ヶ月分で4,860円と聞くと、かなり高いと感じませんか?
ドラッグストアで売れている青汁は1,000~2,000円が中心です。

価格が高い理由はいくつかあります。
その中でもサンスターの粉末青汁が高い1番の理由は「1包に10g入りで粉の量が多い」からです。

1包に10g入りは「大盛り級」

参考までに手元にあったサントリー(3.3g)とマツキヨ(3.1g)の青汁と、大きさの比較をしてみました。

画像を見てわかるように、分包の横幅が広いことがわかります。

市販の多くは3~4g入りが中心です。
サンスターの粉末青汁は10g入りなので、「2.5~3倍」ほどの大盛り級になります。

⑤お試しサイズがないので「気軽に試せない」

初回限定7日分などのお試し商品がないために、いきなり4,860円の商品を購入するしか選択肢がありません

「初めて青汁を購入する」「野菜のクセが苦手で味が心配」、という人にとっては勇気がいる買い物です。

もし味が苦手だと感じてしまうと「買って損をした…」と思ってしまう可能性があります。

⑥通販オンリーなので今日買えない

通販限定なので「今日飲みたい」と思っても2~3日待つ必要があります。

ドラッグストアやスーパーで売っている青汁と比べると、「今日飲みたい」と思っても、すぐに買えない点はデメリットです。

買って良かったと思ったベスト3

反対に、実際に購入し飲んでみて良かったと感じたポイントは、

  • 青野菜の量が多い
  • 野菜不足を補えた満足感
  • 普段食べないブロッコリー、モロヘイヤを補える
  • 野菜100%なので無添加
  • 味付けされていないので、自分で味のカスタマイズができる
  • 粉の量が多いので家族でシェアできる
  • マイクロパウダー製法
  • 価格の変動がない
  • 小包装で持ち運べる

この中でも特に良かったものは下記の3つです。

第一位「満足感」青野菜を食べたと感じる

1包(10g)を160mlに溶かすと、かなり濃厚な青汁になるので、これを飲むと「野菜を食べた(飲んだ)」満足感があります。

価格が安い青汁は青野菜の量が少なく、飲みやすい分「味が薄い」「飲みごたえ」が物足りないものが多いです。

野菜は1日350gを食べることが目標だと言われていますが、各野菜の目安量を表にまとめました。

種類 1日目安量
野菜全体の目安 350g
淡色野菜・きのこ類・海藻類 230g
緑黄色野菜 120g
サンスターの粉末青汁 約100g相当

緑黄色野菜は120gが目安で、サンスターの粉末青汁は約100gです。

「今日は緑黄色野菜まったく食べてないな…」と思った時に、1包飲んでおけば簡単にその日の野菜不足を補えます。

それにプラスアルファとして、普段食べる機会が少ない「ブロッコリーとモロヘイヤ」が入っていることが、個人的に気に入っています。

第二位「安心感」国産・青野菜100%だから無添加

サプリメント業界で働いていたときに、何度も中国産に関する悪い話を聞きました。

絶対にダメだとは思っていませんが、青汁は「健康のために飲む」ことを目的にしているので避けています。

同様に「国産が絶対に大丈夫」だとも思っていません。

それでも国内の知名度があるメーカーが販売している商品であれば、十分に品質の管理が行き届いていることを知っています。
だから、中国産と比較すると不良品のリスクはかなり減らせます。

最近はフルーツ青汁などの飲みやすい青汁が人気です。

僕は野菜本来の味が好きなので、青汁には「ムダな甘みが要りません」。
食事のときに飲むため、青野菜100%で無添加の青汁が一番相性が良いです。

第三位 「楽しんで飲める」家族とシェアしたり、味のカスタマイズ

青汁を続けられない人は「味が不味い」「いつも同じ味だと飽きる」という理由で、途中で飲むことをやめてしまう人が多いです。

最初から味付けがしてある青汁は、自分で味の工夫をすることが難しく、毎日同じ味になってしまいやすいです。

サンスターの粉末青汁は青野菜100%品なので、自分の好きな味に変えることができます。

甘みがないため、食品に混ぜても味が邪魔になりません。
飲み物だけでなく、味噌汁・スープなどの汁物との相性もいいです。

ヨーグルト・緑茶・牛乳・果物飲料・味噌汁・スープ・フルーチェなど、組み合わせはたくさんあります。

ちなみに、粉の量が多いので1包をヨーグルト1個に全部混ぜると緑の森が広がってしまいます…
自分で適量を見極めて味の調整をしてみてくださいね。

「家族でシェア」して楽しめる

メーカー推奨の160mlに1包を溶かすと「濃厚な青汁」になります。

濃いので、1包を旦那さんや子供とシェアして飲むことができます。
ヨーグルトに混ぜた画像を掲載しましたが、適量は1/3~1/2ぐらいだと思います。

それぞれ味(割る飲み物など)を変えれば、「こっちが美味しいね」など会話を楽しみながら、青汁を飲むことができます。

一人暮らしの人であれば、僕のように味のカスタマイズを探求すると、楽しんで飲めますよ。

90包飲んでわかったまとめ「野菜が好きな人なら独身でも家族でも楽しめる。一家に一箱青汁」

サンスターの粉末青汁の欠点は、「無添加」で「青野菜100%」の粉であること。

これは反対に長所にもなるので、「好き嫌いがハッキリとわかれる」青汁です。

向いていない人

・青野菜(特にブロッコリー)が苦手

・最近の青汁は美味しいから飲んでみようかな?と気軽に思っている人

向いてる人

・本当は野菜が好きだけども、家事や育児、仕事が忙しくて不足しがち

・働き盛りで外食が多い独身男性(とりあえず野菜を食べる習慣づけのきっかけにしてください)

・自分で飲み方を工夫することが好きな人

・ムダな添加物や味付けがいらない人

結論

一家に一箱あると、季節関係なしに楽しんで飲める青汁です。

昔ながらの本格的な青汁を現在の食生活に合わせて、改良した青汁だと感じました。

粉の量を多くして野菜不足の食生活を助けるために、開発された商品だとわかります。
商品の設計としては理想的な形のひとつです。